Samsung電子、Android OSを搭載したGalaxy Tab S3とWindows OSを搭載したGalaxy Bookを発表。



Samsung電子はGalaxy Tab S3とGalaxy Book(10.6インチ or 12インチ)を日本時間2月27日午前3時に開催したSamsung Press Conferenceで発表した。ライブは3時前にスタートしていたが、発表会は予定していた時刻よりも20分程遅い3時20分にスタートとなった。

画像出典:Samsung NEWSROOM

Snapdragon820を搭載したGalaxy Tab S3を発表。


画像出典:Samsung NEWSROOM

Snapdragon820や4GB RAM+32GB ROMでAndroid OS 7.0 Nougatを搭載したGalaxy Tab S2の後継であるハイスペックタブレットGalaxy Tab S3を発表した。スペックについての詳細はこちらから確認可能。Noteシリーズで人気のあるS-Penが使えることが特徴だ。先端は0.7mmのものとなる。LTEモデルとWi-Fiモデル用意される。

Windows OSを搭載したGalaxy Bookを発表。


画像出典:Samsung NEWSROOM

Windows10 OSを搭載したGalaxy Bookを発表した。10.6インチモデルと12インチモデルの2サイズが用意される。10.6インチモデルにはIntel Core m3プロセッサー、4GB RAMに64GB or 128GB eMMCが搭載される。12インチモデルにはIntel Core i5プロセッサー、4GB RAMに128GB SSD搭載という構成か、Intel Core i5プロセッサー、8GB RAMに256GB SSD搭載という構成の2つが用意されている。スペックについての詳細はこちらから確認可能だ。この他にも10.6インチモデルはTFTディスプレイを搭載し、12インチモデルはSuper AMOLEDディスプレイ搭載などとスペック面で差別化が図られてようだ。脱着式のキーボードとスタイラスペンが用意されている。



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