Huawei Mate9はUFS2.1をサポート。UFS2.1を搭載か、非搭載かは回答できないとのこと。

こんにちは、@tomoki_desu。

Huawei Japanから私（@tomoki_desu）にもHuawei Mate9のUFS2.1騒動について回答を頂いたため、記事を作成しています。

画像出典：Huawei

Mate9はUFS2.1をサポート。

4月28日に記事にしたが、Huawei Japanから私が頂いた回答はblog of mobileさんと全く同じであった。内容は「Huawei Mate9はUFS2.1フラッシュメモリをサポートしていることが確認できました。確認できたため、確認作業中は削除しておりましたROMの欄（新しいUFS2.1フラッシュメモリにより、eMMC5.1と比較し、データ転送速度が100％高速化）という表記を元に戻しました。」というもの。

サポートというのは搭載ってこと？

スマホ評価・不具合ニュースさんも記事にしているが、Huawei Mate9がUFS2.1フラッシュメモリをサポートしているというのはKirin960プロセッサー搭載している以上、UFS2.1をサポートしているのは当然のこと。搭載することをサポートと表現している可能性もありえる…ということで気になったので再度問い合わせ。

「Huawei Mate9がUFS2.1フラッシュメモリをサポートしているというのはHuawei Mate9がUFS2.1フラッシュメモリを搭載しているという認識で間違いないか。」と問い合わせたところ「その件については回答ができません。お客様ご自身の判断に任せる。」と言われた。

UFS2.1ではないと分かった場合。

「Huawei Mate9がUFS2.1フラッシュメモリが搭載ではないこと（表記されているスペックとは違うものが搭載されていること）がユーザーが調べて判明した場合はどうするのか。」と確認したところ「現段階では特別対応等をすることは全く考えていない。」とうことだった。

ユーザーはこの回答では到底 納得のいくものだとは思えない。Huaweiは日本でもSIMフリー市場にて人気が出始めており、様々な良い製品を出すメーカーであったため個人的にも好きであったが、今回の一件でガッカリしてしまったというのが本音だ。自分は知人にHuawei Mate9を勧めて購入させてしまったため、責任を感じている。

再度Huawei Japanに「#HuaweiMate9 がUFS2.1フラッシュメモリをサポートしているというのは搭載しているという認識で間違いないか。」って問い合わせしたら、本日中に改めて担当者より回答させて頂くと言われた。

— Tomoki.T (@tomoki_desu) 2017年4月30日

Huawei Japanから回答を貰った。「#HuaweiMate9 がUFS2.1フラッシュメモリをサポートしているというのは、搭載していることで間違いないか？」という質問に対して「回答できない。お客様自身の判断に任せる。」とか言ってて本当にHuaweiにはガッカリ。

— Tomoki.T (@tomoki_desu) 2017年4月30日

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